耳寄りな話

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NPO関係者のがんに対するたたかいの想いや感想を発信いたします。

TeamNET事務局の本棚

 地震の影響もあってか、現在TeamNET事務局はエアポケットに入ったようにゆっくり時間が流れています。勿論あまり良い気持ちではありませんので、何かしていないといけない気がするのですが、何をしても落ち着かないので、とりあえず暫くほっておいた事務所内を片づけました。

 TeamNETでは「がんサポート」と「ロハスメディカル」を定期購読しています。本当は「新医療」なども定期購読したいし、がんに関する書物も買いたいのですが、なかなか追いついていないのが現状です。個人的に興味のある本は買って、読んで、事務所に寄付して本当に小さな図書コーナーを作っていますが、個人的に興味のある本というのはどうしても偏ります。
 その点定期購読というのはテーマ全体を網羅してくれるのでありがたいです。ただ日ごろはあまり読む時間がなく、「あ、また来た」とぱらぱらっとする程度です。
 月の半ばになるとこの2冊が届きます。今月も届きました。エアポケット状態なので真面目に読んでみました。
 「ロハスメディカル」は首都圏の基幹病院では「ご自由にどうぞ」的に置いてあるし、開業医が待合室の本棚に置いていたりで、私は事務所外でも時々見かけます。「ロハスメディカル」はいつも解り易く説明されていてあんなこと、こんなこと、教えてくれます。
 「がんサポート」はごく普通に書店で販売されているものですが、趣味や娯楽雑誌ではないので、あまり手に取る方はいらっしゃらないのでは・・と思います。ちょっと専門的なので難しいこともありますが、がんに関する情報を得たい方には大変にありがたい雑誌です。
 どちらも「○○さんが掲載されている」とか、「セミナー告知を掲載してもらった」などのように、自分たちに都合の良い時に、都合の良い所だけを読んでいたものですから、あまり全体を読んでみるということはしてきませんでした。
 ざっとですが目を通してみると、情報量の多さにびっくり、でもどう考えても医療者に必要な情報はこの何千倍、何万倍とあるのだろうことは、簡単に予想がつきます。しかも、「専門者」用ではありませんから、それなりに解りやすくも書かれているし、でもきちんと伝えるべきことは伝えている。そしてちょっとしたエッセイなども載っていて、経験者談だったり、著名人の体験談だったり、息抜きもできる。「医療」を扱う雑誌で「来月は誰だろう・・」なんて期待をするとは思いませんでした。

 会社などで定期購読しているものは実際の仕事に必要なものばかりなのでしょうが、ちょっと見方を変えると自分の前に座っている自分から教えられているような気がしたのは私だけでしょうか。
 皆さんの会社、またはご自宅ではどのようなものを「定期購読」していらっしゃいますか?