活動経過
活動の報告
- ‘02年6月: 東京ベイ・メディカルフロンティア研究会発足
- @電子カルテットワークの高度化 @先進医療技術・機器の共同利用 @地域チーム医療あり方等
- ‘03年3月: 米国IHN・Sentara Healthcare招聘
- @米国における地域医療ネットワーク(組織連携)システムの研究&セミナー開催
- ‘04年3月: NPO法人として本格的活動開始
- @東京都認可のNPO法人として・・研究から具体的事業開始のために! 啓蒙と企画
- ‘04年8月:『進化するがん治療』市民セミナー開催
- @東京ビックサイトにて、日経主催「からだ博」同時開催として、セミナー及び計画案披露
- ‘05年2月: ドイツの重粒子線技術の調査研究強化
- @ドイツ・重粒子線施設(建設中)視察、米国状況調査、放射線医学研究所等々
- ‘05年5月:『第1回がん患者大集会』を後援,以後継続
- @がん患者の団体との連携を強化
- ‘05年7月: 米国ロマリンダ大学・粒子線治療施設視察
- @先進施設見学・ロマリンダ大学関係者と意見交換・治療準備&治療支援アーム見学
- ‘05年9月:『進化するがん治療』市民セミナー開催
- @ TeamNET主催/癌研有明病院吉田講堂にて「医者と患者で作る新たしいがん治療」と題し開催
- ‘06年4月: TBMFC設立の「事業企画会社」設立準備
- @1月より準備を進めていた「企画会社」設立準備を本格化
- ‘06年4月: 川崎商工会議所主催のシンポジウムに参加
- @5/26開催の「神奈川口から広がる21世紀の健康科学」に高島理事講演
@阿部川崎市長、島田慶應大学教授(川崎市市制アドバイザ-)等とディスカッション!
- ‘06年6月(株)東京ベイ・メディカルフロンティア設立
- @重粒子線・血管内治療・免疫細胞療法等の集学的治療施設の建設具体化計画立案
- ‘08年6月、‘08年12月『最善のがん治療を求めて』患者向け、蕩蕩がんセミナー開催
- ‘07年3月、‘08年8月、‘09年9月『進化するがん治療』市民セミナー開催
- *がん相談、勉強会主催、啓蒙活動等継続中!
主なNPO活動
- TBMFC構築
- ①NPO会員が中心となり共同利用型高度がん治療施設の建設を目指し、㈱東京ベイ・メディカルフロンティアを2006年発足させました。
②TBMFCと癌研有明病院、順天堂大医学部付属順天堂医院、慶應大病院との関心表明署名式
- がん相談蕩蕩
- 治療を受ける患者様により良い治療の選択肢を紹介・推薦する「がん相談“蕩蕩”」への運営支援を行なっております。
http://www.gan-soudan.com
- がん治療費.com
- ‘09年4月より、がん治療費に関するサイト「がん治療費.com」を開設。
5大がんの様々な手術や治療に関する平均的費用を各月、各年と5年分紹介。高額療養費制度などによる患者負担の低減についても述べています。
決して安価ではなく、長丁場を覚悟しなくてはならないがん治療費。
患者さんの立場を考慮し、医療サービスの対価明示を支援するサイトとして引用例も急増しています。
http://www.ganchiryohi.com
- シアトルSSFとの技術交流
- 2001年度のノーベル生理学・医学賞を受賞したL.H.Hartwell博士が2009年チームネットのアレンジで来日。
癌研有明病院にて研究所の方々と共同研究に関し意見交換。
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